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行くまでに時間があったので、色々調べていたらバリ島にハマってしまいました


by yonica
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お湯が出ない!!

バリ島で最初のリゾートと言われるサヌール地区のホテルは古いホテルが多い。Peneeda View Beach Hotelもリノベーションはされているものの、創業は1974年と古いホテルであり、多少の水まわりのトラブルは行く前から覚悟していた。

しかし、実際には予想以上のトラブルに見舞われ、バスタブ必須で選択したホテルにも関わらず、何の問題もなく風呂に入れたのは7泊の滞在中3日しかなかった。このトラブルの始末の悪いところは、昼間は殆どお湯を使うことがないので、夜遅くなって風呂に入ろうとした時に初めて発覚することである。

また、僅かだがトイレはずっと水漏れしていた。更に、お湯の出方の調整中にシャワーヘッドが脱落して、新品に交換して貰ったと、水まわりのトラブルには事欠かなかった。

一部既に書いたことと重複する部分もあるが、「お湯が出ない!!」件について、以下にまとめておく。

・1日目(5/6)
部屋に入って早速チェックするとお湯が出ない。部屋まで案内してくれたスタッフが5分ほど水を流しっ放しにするとお湯が出た。そうやって使う(お湯が出るまでに時間がかかる)ことで了解した。

・2日目(5/7)
問題なくお湯が出た。昨夜よりお湯になるまでの時間が短く、お湯の温度も高いように思われた。

・3日目(5/8)
蛇口を捻ると殆どすぐにお湯が出た。但し殆ど熱湯で、バスタブに張るお湯の温度を適温にするのが大変だった。

・4日目(5/9)
お湯が出ない。30分以上流しっ放しにしてもお湯にならない。クルーズの後で疲れていたし、夜遅くに修理に時間をとられるのもいやなので、水シャワーで我慢した。

・5日目(5/10)
朝、妻がシャワーを浴びようとするが、やはりお湯が出ない(当然か)。夕食に向かう途中でフロントに寄って風呂の修理を依頼。言いたいことは山ほどあったが、The Villageの予約時間を過ぎていたので、「夕食から戻ってお湯が出なければ今夜の宿泊代は払わない」(実際には全宿泊分を既に支払い済み)と言って夕食に向かう。夕食から戻るとお湯が出た。

・6日目(5/11)
最初はお湯が出たが、バスタブ一杯に溜まる前に途中から水に変わってしまった。昨日のことがあるので、すぐにフロントに電話した。最初の頃はトラブルを楽しむ余裕もあったが、いかにバリ島の古いホテルとは言え、お湯が出ないのがこうも続くと、こちらもかなり頭にきている。スタッフを部屋に呼び対応を求めた。マデと云うスタッフがやってきた。

2時間ほど経っても埒があかない。妻は諦めて寝てしまう。既に時刻は12時を回っているので、緊急回避策として今夜は120号室のバスを使うことで妥協した(こんな夜中に部屋を替わることは断固拒否した)。ただし、以下を求めた。
 1)明日9時の朝食時にレストランで、度重なるお湯の出ない件について
  General Manager(GM)が直接我々に説明すること
 2)3回修理してダメなのだから、明日中にボイラーを新品に交換すること

マデが後からお詫びのレターとケーキを持ってきた。
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・7日目(5/12)
9時になってもGMがレストランに来ない。部屋に戻りしばらくたってからGMのDidiと昨夜のスタッフのマデが部屋に来た。GMに以下を求めた。
 1)Didi自身が責任を持ってこの件に対応すること
 2)Didi自身が状況をチェックして、自ら私に報告すること

ここでお湯をチェックすると何とお湯が出た。しかし、昨夜は最初はお湯だったがそれが後から水に変わっている。しかも、もう3回もお湯が出なくなっている。そこで、我々が風呂に入る9時半頃にDidi自身がお湯のチェックに来ることを求めた。彼は9時半に来ることを約束した。

しばらくするとマデがディナーチケットを持ってきた。既に今後の食事の予定は決まっており使う機会がないので、「気持ちだけ貰っておく」と言って一旦断った。しかし、彼ははっきり言わないが、何となくこれを渡して帰らないと彼が困ることになりそうな雰囲気なので、仕方なく貰っておいた。マデは本当に良いスタッフで、昨夜から一生懸命頑張って(文字通り走り回って)くれた。

9時過ぎにスタッフがお湯のチェックにやってきた。お湯は問題なく出た。しかし「Didiは約束したのだから、その約束を守ってほしい」と伝えた。すると、9:20頃にDidiがやってきた。お湯は出たが、「また、出なくなったらあなたに直接電話するので、今夜はこのホテルに留まっているように」と伝えた。ただし、その後お湯は問題なく出たので、彼に電話を掛けることはなかった。もっとも、彼が本当にホテルに留まったかどうかは怪しいものである。

以上が「お湯が出ない!!」件の顛末である。

こうやってまとめてみると、若干大人げない対応だったと思う部分もあるが、反面、よくこれだけのトラブルに見舞われて、この程度で我慢したものだと思わない訳でもない。

最後のチェックアウト時にフロントスタッフに、「今後このホテルに滞在する時には126号室以外をリクエストしろ」と言われた。多分日本のホテルなら、「次までには完璧にしておくから次はまた126号室をリクエストしてくれ」と言うのだろうなと思った。もっとも、日本のホテルでここまでひどいことになることはないだろうが。

フロントスタッフに言われるまでもなく、126号室に再度滞在しようとは思わないし、126号室はお勧めしない。

ただし、この件を除けば、Peneeda View Beach Hotel自体は立地もよく、2 Bedroom Family Suiteもコストパフォーマンスが高く、とても気に入ったので、また機会があれば(126号室以外に)滞在したいと思っている。
by yonica | 2012-02-12 16:42 | バリ島2011